ダービー卿チャレンジトロフィー

ダービー卿チャレンジトロフィーは、中山競馬場の芝外回り1600mで争われる古馬の芝重賞です。格付けはG?となり施行条件は4歳以上(国際)のハンディキャップ競走となっています。ダービー卿CTと略されることもあるダービー卿チャレンジトロフィーは、ハンデ戦という特徴と、安田記念やヴィクトリアマイルを目標とする古馬有力馬が休み明けであるケースが多いことから荒れるレースとして名高い競走でもあります。
特にここ数年、3連単が導入されてからは毎年のように10万円以上の配当が飛び出しており、2006年や2008年には100万馬券さえ出ている有様です。ヘタに点数を絞って悔しい想いをするよりも、あえて手を拡げて高配当を狙った方が良い結果に繋がり易いレースと言えるでしょう。
中山競馬場のマイル戦といえば、その得意なコース形状から外枠が不利とされていますが、ダービー卿チャレンジトロフィーに限っては外枠不利という通説は頭から外す必要があります。というのも、過去の好走馬の枠を拾っていくと、6枠や7枠といった外目の枠からの好走が目立っているのです。またローテーションの面から特徴を探してみると、東風ステークスからの好走が目立っています。逆に格上重賞である中山記念とは直結しておらず注意が必要です。近い時期にマイラーズカップや京王杯スプリングカップが開催されることもあって有力馬が流れることからも、ここでは格より調子と言うことかもしれません。更にムラ駆けするタイプの馬が、何故かダービー卿チャレンジトロフィーに限って好走するケースも目立っています。近走が不振でも狙ってみる価値はありそうです。